尿療法の実践方法

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尿療法のやりかたは至って簡単です。

毎朝1回、朝一番の自分のおしっこをグラスに100~200 cc ほど取り、飲む

これだけです。

ただし、 注意すべきポイント と 少しでも飲みやすくするためのコツ があります。

注意すべきポイント

  • 自分の尿を飲む(他人の尿では効果がありません)。
  • 新鮮なうちに飲む(時間が経てば雑菌がわきます。おおむね10分以内に飲んでください)。
  • 飲んだ後に口をゆすいでもいいが、うがいはしない(喉の奥を洗浄しないようにする)。
  • 出はじめ と 出し切りの尿は飲まない(出はじめには雑菌が、出し切りには膀胱内の沈殿物が含まれているということらしいです)。

飲みやすくするためのコツ

  • 深呼吸をした後、息を吐ききってから飲む
  • いっきに飲みきり、そのまま口をゆすいでから、しばらく口で呼吸をする
  • あまりに変な味がしたときは、途中でやめてもいい。
  • 慣れないうちは、すこし薄めてもいい(あんまり薄めると量が増えて大変になる??)
  • 前日の夜にお酒を飲みすぎたり、肉をたくさん食べたり、、と食事や飲み物によっては味が苦くなったり、何とも言えないまずい味になったりします。病気の症状によっても味は変わる可能性があります。
  • 慣れるまでは50ccでも構いません。また、尿を飲んだ後に水を続けて飲むと効果が半減すると言われています。

通常は、臭いを気にしなければ、基本的に味はしょっぱいスープのようです。
ただし、前日の食事や酒によって朝一番のおしっこは不味くなります。

さぁ、勇気をもって最初の一杯をどうぞ。

*最初の飲尿のあと、早ければ30分で下痢になることがあります。
私の場合は1時間後くらいに、下痢になりましたが、翌日からは通常の便に戻りました。

これは「好転反応」と呼ばれるもので、からだが良くなり始める前兆のようなもので、特に問題ないとされています。
個人的には尿による強力な毒素の体外排出作用が早速始まったのではないかと考思っています。

久しぶりに再開したときも、下痢になりました。
やはり、体の中に不純物が溜まっていたのでしょう。

*人生最初の一杯は、本当に緊張します。
私の場合、胸はドキドキ、飲む直前まで飲むかどうかの葛藤をしました
しかし、慣れてくると嫌悪感もだんだんと和らいでくるものです

最初の一杯は、2倍くらいに薄めてもいいでしょう。少量でもいいでしょう。
とにかく、勇気をもって飲んでください。
息を吐ききって、飲み、口でしばらく息をします

さぁ、チャレンジです。

 

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■尿療法のメカニズム ■尿療法のメリット・デメリット ■主な参考図書やリンクなど




注意:このホームページに記載されている内容は医学的に確認されたものではありません。個人的に尿療法はだれにでも有効な健康法だと信じていますが、実行に当たってはそれぞれの健康状態も関係してくることですので、ご自身の判断で実行の是非をご判断ください。

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